中国人妻との出会いについて

中国人妻ション・イーウェイとの出会い
みなさん、こんにちは、今日はワタシと中国人妻のション・イーウェイとの出会いに付いて書きたい。
ワタシはいままで仕事一本でやってきた。女に媚びることなくやってきた。
とにかく仕事一本。女は仕事の敵だと思っていた。友達が女にかまけて結婚などして家族サービスとやらで仕事を放棄する。
そんなことあってはならないと思っていた。ワタシは持てない訳ではない。ただ仕事が大切なのだ。
ただワタシもついに五〇代になった。身体もぼろがでてきた。今では毎月の病院通いも続いている。
とそうなってくるともうこればっかりどうにもならない。この歳で一人はいよいよ寂しくなってくる。
しかし、もう周りの女性はワタシになんて見向きもしないのだ。そんな時目に入ってきたのが夕刊紙の片隅の広告が目に入った。
「あなたも国際結婚しませんか?」国際結婚?しかし。藁をもつかむ気持ちでホームページの覗いてみた。
怪しい会長とやらが若い中国人女性と笑顔で写っている。え?こんなじいちゃんでも結婚できるなら俺も参加てみるか。
そう思った。取り敢えず連絡をとてみた。高田馬場の喫茶店で待ち合わせた。加齢臭を漂わせて会長と名乗る男がやってきた。
あっという間に中国にわたる日にちが決まった。金を振り込んで成田で待ち合わせして大連に向かった。
会長の奥さんが通訳として付いてきた。そして、ついにワタシはション・イーウェイと出会った。
歳は三十九歳だった。バツイチ。中学生の娘が一人いた。いきなりワタシは子持ちになるのか。
そんなことありえるのか。しかし、一回のお見合いで結婚が決まった。
言葉も通じない。しかし決まった。決められた。はめられたのか?そんなことあるのか??
そいしてション・イーウェイは子供を置いて来日した。言葉も通じない。しかし、女性がうちに来るなんて。初めてだ。
ワタシも男だ。これはうれしい。そして緊張の初夜。拒まれた。仕方ない。そのうちなんとかなるだろう。
基本ション・イーウェイはワタシに冷たかった。しかし買い物の時だけはワタシに甘えてきた。
そのときだけは新婚のようだった。散々買い物をするとまたいつもの不機嫌なション・イーウェイに戻った。
散々買い物をすると国際電話をかけて長電話している。なにを話しているか分からない。
ただ、たまにこちらをチラットみてクスット笑ってまた会話をしていた。
そして、ビザが切れるから一度国に帰ると帰国してしまった。それから半年。なんの連絡もない。連絡先もしらない。
つまり騙された出会いのようだった。





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